図面はこちらです。(pdf形式)
完成予想図平面図

こちらが施工後です。
門袖は極力小さくて済むよう、ポストも縦型としました。隣地側の境界の塀は既存の塀を
そのまま利用しています。

正面の門袖と境界の塀の間にスリットを設け、立体感を出しました。
アプローチ全体が明るく見えるよう、淡い色調の塗装で仕上げています。

道路際の階段は無くし、側溝とフラットに。
その分、奥の玄関ポーチの階段を一段増やしました。
玄関ポーチは建物内の土間も含め、タイルを貼りなおしています。

車庫の床に白くラインが入っているように見えるのはピンコロ石です。
駐車の際の目安と、見た目のアクセントとして設けました。

施行前のアプローチです。
門袖、床はレンガ調のタイル貼で幅もあり堂々とした作りですが、車庫の拡幅を考えると
やはり撤去せざるを得ません。

階段は道路の側溝と二重になっているため渡り石を置いています。
渡石は見た目の上では少々マイナスとなっていました。

施工前

施工後

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思い切って伸縮門扉を取り去り、奥行方向を
確保しました。
あわせてアプローチの門袖も片側のみと
しました。
これで間口が大きくなりました。

また車庫の勾配は建物際に段差を設けること
で緩やかになり、駐車も容易になりました。

道路と並行した既存の車庫。
アコーディオン門扉で覆っていますが、
年々大型化する乗用車を停めるには少々狭く
なってきました。

また写真では判りづらいのですが、建物に
向かってきつめの勾配があり駐車には慣れが
必要とのことです。

相模原市TM邸

既存建物の設備等のリフォームにあわせ、外構を作り変えました。
クローズスタイルの外構を使い勝手の良いオープンスタイルにしました。
リビルドの施工例-2-

施行前

施工後

施行前

施工中

施行前の庭へのアプローチです。
車庫に伸縮門扉があるため開放しておいても
問題ありませんでした。

こちらは作業中の様子。
駐車場の床はインターロッキングという
色付きのコンクリートブロックを敷き詰めて
います。
耐久性が高く、色合いも選べる材料です。

施行後

車庫がオープンスタイルになったので、
門扉、門袖を作って締め切りました。

途中までは車庫の床と同じ高さにして、
利用の範囲も広がりました。